先日、ソフトウェアテストにおいてメジャーな資格といえるJSTQBを受験するため、東京の会場に行ってきました。
今回はその会場についてレポートしてみようと思います。今後東京会場で受験される方の参考になれば幸いです。
最寄り駅は「国際展示場駅」
さっそく最寄り駅です。

ゆりかもめの「有明駅」と乗換が可能らしいです。
つまり、ゆりかもめの「有明駅」からもTOC有明に行けるのでしょうね。今回は「国際展示場駅」から向かうところのお話となります!

するとなぜか手塚治虫作品の立体壁画を発見!なにかこの地と縁でもあるのでしょうか?気になりましたが、そこの調査はやめておきます(^∀^;)

なんだか分度器みたーい!(^ー^)
駅からTOC有明まで
さぁ、駅から出発です!
駅を出て右を向きましょう。ローソンとPanasonicの青い文字が確認できます。会場はザックリこっち方面です。


会場までの道中でコンビニに寄ろうと思うのであれば、このローソンか、TOC有明ビル内の2Fにあるセブンイレブンの2択という感じになろうかと思われます。

否!



さて、試験会場に付く前に1つ余談を。
「TOC有明」の「TOC」って、一体なんだろう?そう思った私は少し調べてみました。
1926年、星製薬(株)として創業(旧星製薬(株)設立は、1911年(明治44年)。)。82年に不動産事業を中心とする子会社(株)東京卸売りセンターと合併し、社名を(株)テーオーシーに改称。
2006年に臨海副都心に竣工したTOC有明は、様々なビジネスシーンにフレキシブルに対応する多機能業務施設となっています。
出典: https://www.toc.co.jp/toc/ir-new/company/
Tokyo
Oroshiuri
Center
の頭文字を取って「TOC」っぽいですね、どうやら。納得なっとく。
さて、話がちょっと脇道に逸れてしまいましたが、無事「TOC有明」に到着です。




1つ注意点として、TOC有明はこのフロア案内にもあるように「ウエストタワー」と「イーストタワー」があり、乗るエレベーターによってタワーが分かれます。試験会場が何階かだけでなく、どっちのタワーなのかもしっかりご確認くださいヽ(´ー` )ノ

喫煙所は4Fにあるとのことなので、試験前に煙草を吸いたいという方は、4Fに寄ってからいくとよいかなと思います。
(ひとまず自分の座席とかを確認し、安心してから煙草を吸いたい!という方は、試験会場のフロアまで上がってからまた4Fまで降りましょう!)


トイレは男女ともに2箇所あるので、混んでいてもまぁなんとかなるとは思います。
試験会場内はどんな感じなのか、気になるところかと思いますが、さすがに会場内の写真撮影はNGだと判断。変に不正行為を疑われてもですしね。
なので、TOC有明さんのウェブページより引用してみましょう。
出典: https://www.toc.co.jp/saiji/ariake/
ほぼこの写真の通りです。
かなーり横に広い会場に、横長の机。そこの両端に1人ずつ座って受験する形となります。
前の壁に試験時間の基準となる時計が配備されるので、仮に一番後ろの席になった場合でも、一番前の時計がみえるよう、眼鏡などの用意はあった方がよいでしょう。

はい。というわけで、JSTQB 東京の試験会場として使われている「TOC有明」への最寄り駅からの行き方と、TOC有明の施設内についてご紹介しました。
例年、試験会場となるフロアはそこそこ上の階になっている感じなので、このような素敵な眺めも見られます。
試験前にリラックスしたい時などには、窓から外を眺めてみるとよいかもしれません。
それでは!






